個展 PRETENSE 見せかけの電子工作 閑静な住宅街に佇む昭和レトロな古アパートを改装したカフェ「面白荘」にて個展を開いてみました。タイトルは「PRETENSE 見せかけの電子工作」。デジタル技術を使いつつも、それを全面に押し出さずに工芸品的な作品として見せ、一部にトリック的な仕掛けを施した作品を展示しました。 「pretense」という言葉は、「〇〇のふりをする」や「偽り」といったネガティブなニュアンスを持つかもしれませんが、電子工作に対してあえてその言葉を使うことで、人間的な親しみを感じてもらいたいと考えました。 CLIENT Personal work DATE May 2024 LOCATION カフェ 面白荘